2014年10月15日

第19号 平成26年度宮崎学園創立記念日にあたって<AP採択大学>

台風19号の影響により、10月12日開催の宮崎学園創立記念式を、本日10月14日に延期して執り行うことにしました。今年は宮崎学園創立75周年目を迎えます。ここに教職員、学生の皆さんと共に、お祝いをしたいと思います。

1年生の皆さんは、初めて迎える創立記念日ですので、本学園の沿革を簡潔に説明します。本学園は「礼節・勤労」を建学の精神として、昭和14年に宮崎女子商業学院と宮崎高等裁縫女学校を宮崎市に開校したことに始まります。創立者は初代理事長大坪資秀(すけひで)先生です。先生は、その後も、時代の要請に即した女子教育に取り組まれ,昭和27年には宮崎女子商業高等学校、昭和35年にはみどり幼稚園、昭和40年には宮崎女子短期大学を設置されました。

そして、先生の私学教育の意志は、2代目理事長大坪久泰先生に引き継がれ、4年制大学設立、学校名称変更を経て、現在の宮崎国際大学、宮崎学園短期大学、宮崎学園高等学校、宮崎学園中学校、短期大学附属みどり幼稚園、同清武みどり幼稚園を擁する総合学園となりました。

さて、私たちが学び集う宮崎国際大学は、平成6年に日本で初めて英語でリベラル・アーツ教育を実践する大学として開学しました。今年は開学20周年を迎えたことから、6月22日(土)に記念式典を開催しました。この節目の年に教育学部児童教育学科を新設し、二学部二学科の大学としてスタートしました。

8月には、喜ばしいことに、本学が20年間、実践してきた教育が、今日のグローバル化社会において、文部科学省が進める大学教育改革推進事業で評価され、平成26年度「大学教育再生加速プログラム(略称AP)」事業に採択されました。このプログラムは、開学当初から実施してきたクリティカル・シンキングに基づくアクティブ・ラーニングの授業法を標準化し、学習成果を判り易く表示することなどに取り組むものです。本学が開学以来堅持してきた本学独自の教育が認知され、評価されたことを大変嬉しく思います。

そこで、本プログラムの取り組みを広く知ってもらうため、10月18日(土)、キックオフシンポジウムを開催します。本シンポジウムには、全国の関連する大学・教育機関の皆様方に参集を頂きたいと思っております。
今年度の創立記念日を飾る恒例の講話では、今年8月に3代目理事長に就任の山下恵子先生が、「夢に向かって」の演題で話をしました。先生の学生時代から今日までの経験を通した話に学生は聞きいっていました。

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2014年09月16日

第18号 逞しさに満ちた“姉妹高校;宮崎学園中学・高等学校”に感動!

宮崎国際大学は学校法人宮崎学園の傘下にあり、姉妹校として宮崎学園中学・高等学校、宮崎学園短期大学、同附属幼稚園があります(詳細は、http://www.miyagaku.ed.jp/ 参照)。

  
先日の9月7日(日)に、宮崎学園中学・高等学校の体育大会があり出席しました。毎年の来賓招待ではありますが、今年は、例年とは格段に違った雰囲気で観戦ができたと感じました。どうして、そう感じたのか。

ここで、当高校の体育大会は、学年対抗による競技団で行われます。その組合せは、高校3年生が白団、高校2年生が赤団、高校1年生が青団とする3つの競技団で競います。併設の中学生は、学年ごとに3グループに分かれてそれぞれの競技団に加わります。この競技団の組合せは、今年も例年と何ら変わりません。それなのに、どうして今年は感動したのか、考えてみました。

姉妹校の宮崎学園中学・高等学校について簡潔に説明しますと、当校は、既設の高等学校に、平成21年度から中学校を開校し、併設型中高一貫教育校となりました。今年度は、中学入学の1期生が6年目を迎え、内進生*が高校3年生となる年度です。続いて、2期生、3期生も高校2年生、1年生へ進み、内進生が全学年に在学することになり、中高一貫教育が完成された初年度にあたります。すなわち、進学生**に内進生が加わって、お互いの持味が融合されて学園高等学校の雰囲気が変化し、生徒同士が逞しく大きく成長を遂げたことが推測できます。このことは、当学園の中高一貫教育の良い点が現われたこと、また、体育大会における高校3年白団が競技部門および応援部門の二冠制覇を成し遂げて、学園高校の存在感を高めてくれたことが、感動を呼んだ理由ではないかと考えた次第です。

宮崎国際大学は、姉妹高校にこのような逞しい宮崎学園中学・高等学校を持つことを至極誇りに思います。高校3年生の諸君は、今回の逞しい精神を、次は大学受験に向けて発揮してください。

*内進生:学園中学校から学園高校へ進学した生徒
**進学生:学園中学校以外の中学校から学園高校へ進学した生徒

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競技団長宣誓

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手力男命決定戦(中・高男子選抜)


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2014年07月31日

第17号 嬉しいニュース

〇卒業生の活躍
文部科学省と外務省の共同による「平成26年度日本人若手英語教員米国派遣事業」に、本学卒業生安田和人さんが宮崎県から参加するとのことを知りました。安田和人さんは、本学2007年の卒業生です。現都城市立五十市中学校の英語の先生です。
この事業は、2010年11月のAPEC首脳会議の機会に行われた日米首脳会談後に発出された「日米同盟深化のための日米交流強化」の主要事業の一つです。米国の大学に派遣される若手英語教員が、英語教育の教授法を学び英語指導力・英語コミュニケーション能力を高めるとともに、米国での交流やホームステイを通じて米国に対する理解を深めることを期待するものです。
安田さんには、本学卒業生として、この機会を有意義に体験し、益々の飛躍を期待します。そして、後輩の指導をお願いします。

〇英語村 <本学における小学生の英語体験>   
小学校で英語が正式な教科とするとの提言で、これから色々な対応が必要になると思われます。そこで、本学の小学校の英語活動に関するユニークな取り組みを紹介します。それは、毎年夏休みのこの時期は、教育分野における連携協定を締結している宮崎県西都市の小学生を対象に「英語村」を開き、実践的体験学習を行う場を提供していることです。今日と明日の2日間(7月31日、8月1日)の「英語村」では、西都市の小学校8校の6年生児童が参加(約 360名)します。内容は、児童が5、6名のグループとなって、教室ごとに設けられた外国人先生や留学生の出身国10ヶ国を模擬旅行するものです。手作りのパスポートを提示して入国審査官役の学生による英語の質問に答えて入国します。その国の文化や名所等について先生や学生と英語で話し、手作りの米ドルで買い物を体験します。英語村では英語で話すことがルールです。このユニークな取り組みは、小学生には評判がよく、有意義な体験となります。
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アメリカ(ハワイ)(写真上)とスウェーデン(写真下)のワークショップの様子

posted by Masateru Nagata at 15:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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